ヤングタンインタビュー
ヤングタンのベースのタカノです。
本日はヤングタンの新しいアルバム発売に向け、
インタビューを受けてまいりました。
うたひろば、という新宿の一等地にある、
隣の部屋から楽しげな歌声や手拍子がやけに聞こえてくる、
高級なスペースを二時間貸切です。すごいだろう。
インタビューとは、一種音楽におけるセッションのようなもの。
インタビュアーさんの発する言葉に、受け手がいかに反応するか。
その相乗効果がスパイラルに良い物を作り上げていく場であります。
協力作業であると同時に、ヒリヒリとした緊張感に包まれた、
いわばインタビュアー対ヤングタン。
写真は、「今回のアルバムの出来は?」という質問に
「I'm from America.世界中の子供たちに夢と希望を与えるためにやってきた」
と答えるシンノさん、一人「とんぼ」を熱唱するケイさん、
パイナップルの受粉する仕組みをモバイルで検索するミヤジマくん、
もうやってられへんわ、とインタビュアーさんが匙を投げた決定的瞬間です。
隣の部屋からはかすかに聞こえるタンバリン。
結果、良いインタビューになりました!
なお、ミヤジマくんの話のみ事実です。