落語
ヤングタンのベースのタカノです。
PCのディスプレイがクラッシュし、更新が滞っていました。
別にPCが無くても全然生きていけると思った一方、
「何かを調べたい!」と思ったときにケータイでは物足りない。
そんな訳でディスプレイを購入した後、
大学時代の友人と生まれて初めて落語を観に行きました。
春風亭昇太さんと林家たい平さんが出ていました。
スゲー面白かったです。これが話芸かと思いました。
演台からエネルギーがブワッと出てました。
実は数日前から体調を崩しており、薬を飲んでから行ったので
数分間ほど寝てしまったのですが、寝ながら笑ってました。
場の空気が笑いの空気と化していたので、無意識に笑ってたようです。
ただ笑いの空気の一方で、裏側に漂ってるピリピリした
緊張感も伝わってきました。プロです。勉強になりました。
また行きたいです。
しかし笑いの空気を作るって凄いですね。
ということは、たまに僕がもの凄く面白い事を言っているのに
誰も笑ってくれないのは、逆につまらない空気を作っているイヤナヤツが
いるからにちがいありません。なんということだ。