アメリカンクライム


ヤングタンのベースのタカノです。
今日は一日中iPhoneに曲を取り込んでました。

なぜiRiverと同期が出来ないんだ。

iTunesは取り込みに時間がかかります。



さて今週一週間は、幾つかライブ行ったり映画観たりしてました。

行ったライブは筋肉少女帯エレカシZAZEN BOYSです。

どれもとても良かったです。ライブは良いです。



映画は当たり外れあったんだけど、

「ダウト」という作品がとても面白かったです。



フィリップ・シーモア・ホフマンを始めとした演技派が勢ぞろいの、

ある牧師にかけられた疑惑を巡るミステリーです。

よくあるミステリー映画だと、いかにも伏線というシーンが挟み込まれるのですが、

そういうわざとらしい演出はなく、スッキリとまとまってます。

どちらかというと、俳優の演技や小道具などで、

「この人はこういう人物なのだ」と想像させて、それが主題である

「疑惑」の深みに繋がる出来でした。



あとは「アメリカン・クライム」という鬱映画を観て、

日常生活に支障が出るくらい落ち込みました。

女子校生コンクリート事件のアメリカ版みたいな作品です。

相変わらず、観なけりゃ良いのにこういうのをわざわざ観て落ち込んでます。

でもなぜだか、こういう映画を観た方がベースが上手くなっている気がします。

なぜでしょう。