イントゥザワイルド(into the wild)
ヤングタンのベースのタカノです。
「into the wild」という映画を観ました。
アラスカの荒野で孤独に死んだ青年を描いた映画です。
それはなぜだったのか?という心の動きを描いたジョンクラカワーの
原作を元にしています。
この原作は読んでいたのですが、アラスカの広大さを映像にしたら
絶対に凄いぞ、と思っていたので、映画を観るのは楽しみでした。
(気がついたら終わっていたので、DVDで観るという残念さ。。。)
ちょっと長いけど、面白いです。
自然のデカさと人間の小ささ、そして人と人の繋がりという事を
考えさせられます。
地味に良かったのは、父親役のウィリアムハートの泣くシーン。
あと、何と言ってもこの映画の良い所は、パールジャムのボーカル、
エディヴェイダーのソロ曲が随所で流れる所。
この曲がとても渋くて良いです。映像とマッチしています。