ルナシー
ベースのタカノです。
いつも書くことが無い、書くことが無い、と悩んでいるので、
そいつをブレイクスルーするために、今回はアーティストぶって映画のレビューでもやろうと思います。
という訳で、ヤン・シュヴァンクマイエルの「ルナシー」という映画を観ました。
当たり前ですが、某「LUNA SEA」とは無関係です。
キャッチコピーには「哲学的ホラー!」と銘打っておりますが、
別に哲学的でもホラーでもありません。
というよりも人間を描けば、角度によっては哲学的にもホラーにもなり得る、という事です。
個人的な感想としては、ドグラマグラが映像美を持ってスラップスティックになった、という感じでしょうか。
小難しい事考えずに面白いです。気がついたら観終わってました。
それでは次回は、男なら誰でも興奮したのではないか、あの超大名作「プロジェクトA」から24年のときを経て復活した、ジャッキー・チェンの「プロジェクトBB」をご紹介します。なんとユン・ピョウも出ています。ただ時の流れを感じます。
でも予定は未定です。